アポロティアモが嬉しい重賞初制覇(撮影:稲葉訓也)
5月30日、高知競馬場で行われた福永洋一記念(4歳上・重賞・ダ1600m・1着賞金1200万円)は、2番手からレースを進めた多田羅誠也騎手騎乗の6番人気
アポロティアモ(牡6、高知・田中守厩舎)が、好位から脚を伸ばした2番人気
モダスオペランディ(牡7、高知・田中守厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分41秒4(不良)。
さらに1.1/2馬身差の3着に8番人気
ワールドリング(牡5、高知・別府真司厩舎)が入った。なお、1番人気
ガルボマンボ(牡4、高知・細川忠義厩舎)は4着、3番人気
ショーム(牡8、高知・別府真司厩舎)は5着に終わった。
勝った
アポロティアモは、父
ヴィクトワールピサ、母アポロノカンザシ、その父Ghostzapperという血統。ここまで安定して勝ち星を積み重ねていたが、ここで嬉しい重賞初制覇となった。