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【阪神5R・2歳新馬】チークタイムが2番手から抜け出す 和田竜二騎手「乗り味がいい。距離は延ばしてもいい」
2023年06月24日 12:55
デビュー戦を勝利したチークタイム（カメラ・水納 愛美）
6月24日の阪神5R・2歳新馬(芝1200メートル＝9頭立て)は、4番人気のチークタイム(牝、栗東・鈴木孝志厩舎、父キンシャサノキセキ)が2番手から抜け出しデビューVを飾った。勝ち時計は1分10秒8(良)。
スタートから強く促されて2番手を確保した。直線では逃げたダズリングレイ(3着、幸英明騎手)との追い比べ。ややソラを使いながらも、しぶとい脚で2着のプエルタセクレタ(岩田望来騎手)に1馬身1／4差をつけた。
母ウスベニノキミにも騎乗していた和田竜二騎手は「まだふわふわするところがあって、手応えほど抜け出さなかったが、しっかり走ってくれた。乗り味がいい。お母さんに似ていて、距離は延ばしてもいい」と好感触。鈴木孝調教師は「思ったより行き脚がつかず、押してやっと2番手。距離はもうちょっとあってもいいかな」と振り返った。次走は未定。
スタートから強く促されて2番手を確保した。直線では逃げたダズリングレイ(3着、幸英明騎手)との追い比べ。ややソラを使いながらも、しぶとい脚で2着のプエルタセクレタ(岩田望来騎手)に1馬身1／4差をつけた。
母ウスベニノキミにも騎乗していた和田竜二騎手は「まだふわふわするところがあって、手応えほど抜け出さなかったが、しっかり走ってくれた。乗り味がいい。お母さんに似ていて、距離は延ばしてもいい」と好感触。鈴木孝調教師は「思ったより行き脚がつかず、押してやっと2番手。距離はもうちょっとあってもいいかな」と振り返った。次走は未定。
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