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10年宝塚記念覇者&凱旋門賞2着のナカヤマフェスタが種牡馬引退 今後は功労馬に

2023年07月13日 18:52

 2010年宝塚記念を制したナカヤマフェスタ(右)

 10年宝塚記念覇者で、同年凱旋門賞で2着に入ったナカヤマフェスタ(牡17歳)が種牡馬を引退することが13日、明らかになった。(株)ジェイエス&アロースタッドがツイッターで発表した。現役引退後は種牡馬として活動していた。今後はうらかわ優駿ビレッジAERUで功労馬として余生を過ごす。

 同馬は08年にデビュー。2戦目で東スポ杯2歳Sを制し、重賞初Vを飾った。翌09年、3歳時は牡馬クラシックを“皆勤”。勝利こそなかったものの、セントライト記念を制するなど、存在感を示した。

 10年に4歳となって本格化。始動戦となったメトロポリタンSを2馬身差で快勝すると、続く宝塚記念では8番人気ながら、ブエナビスタを半馬身差退けてG1初制覇。フォワ賞2着から臨んだ同年の凱旋門賞では、ワークフォースから頭差の2着と奮闘した。

 翌年も同じローテーションで凱旋門賞に挑んだものの、11着に敗れ、同レースを最後に現役を引退。種牡馬となり、18年日経賞覇者ガンコ、20年ラジオNIKKEI賞、セントライト記念覇者バビットなどの重賞ホースを輩出している。

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