ポプラSを勝利したカラフルキューブ(c)netkeiba.com、撮影:山中博喜
札幌10Rのポプラステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1700m)は4番人気
カラフルキューブ(鮫島克駿騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分45秒4(良)。アタマ差の2着に2番人気
シダー、さらに1馬身3/4差の3着に9番人気
フームスムートが入った。
カラフルキューブは栗東・高野友和厩舎の4歳牝馬で、父
ドレフォン、母カラフルデイズ(母の父フジキセキ)。通算成績は17戦4勝。
レース後のコメント
1着
カラフルキューブ(鮫島克駿騎手)
「状態は良さそうでした。最近のレースの内容から、中途半端に脚を使うことは良くないと思っていました。レースは前半ゆっくりと行って、向正面で動いていった馬がいて、良い展開になりました。直線では、前の馬を捕まえるのだという意思を感じました。勝負根性があります」
2着
シダー(武豊騎手)
「最初は良い感じでスムーズなレースができていましたが、途中で捲っていった馬がいて、それを捌くぶん脚が甘くなってしまったようでした」
3着
フームスムート(丹内祐次騎手)
「体が絞れていましたし、以前乗った時よりも馬が良くなっていたと思います」