13日の小倉8R・フェニックス賞(芝1200メートル)はシカゴスティング(牝2＝庄野)が制した。勝ち時計は1分10秒3。

　シカゴスティングは父ロゴタイプ、母マルチスクリーン(母の父スクリーンヒーロー)の血統で通算3戦2勝。

　騎乗した川田は「絶対に勝たないといけないメンバーで内容も良く勝ち切れて、いい走りでした」と話した。今後はひと息入れ、ファンタジーS(11月4日、京都芝1400メートル)を視野に調整を進めていく。