◆新潟2歳S追い切り(8月23日、栗東トレセン)
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エンヤラヴフェイスの追い切りは栗東・坂路。
ワーフデール(4歳2勝クラス)と併せて54秒5―12秒3で1馬身半の先着でした。感触は?
「先週末(20日)にしっかり追っているので(坂路で51秒7―12秒1)、今朝はオーバーワークにならないように。動きはすごく良かったです。しまいも、やればなんぼでも動けそうでした」
―中京マイルの新馬戦は5馬身差の圧勝でした。
「4角で手応えが怪しくなったり、左にもたれたり。幼さは出しましたが、強かったです」
―この馬の長所は?
「身体能力が高くて乗りやすいところ。いいバネもあって、走りに迫力があります」
―最後に意気込みを。
「まだ完成は先ですが、状態は前回以上。コース替わりも全く問題ないでしょうし、楽しみです」