佐賀競馬、第23回サマーチャンピオンの予想をいたします。ここも中央馬が強く、おそらく十中八九は中央馬決着になると思われる。地方馬の中では
ハナブサが53キロでどうかだが、やはり壁は厚いように感じる。
本命は(10)
オマツリオトコ。ジャパンダートダービー(9着)は距離が長かった。ユニコーンS(6着)はスタートの出遅れが響いた。1400メートルで54キロは魅力。全日本2歳優駿では強敵相手に2着に来た馬。力はここでは上位のはず。当てにならない面はあるが、伸び盛りの3歳。ここに懸けてみる。
対抗は(12)
サンライズホーク。前走(クラスターC9着)はチグハグな競馬で参考外としたい。未勝利から4連勝した馬。オープンに入って苦戦を強いられているが、見限るのは早いし、このメンバーなら上位に来てもおかしくない。1400メートルも守備範囲。叩き2走目で前進を期待したい。
3番手に(4)
ヘリオス。実績は間違いなくここでは抜けている。ただ、圧倒的1番人気なので馬券妙味はなく、58.5キロというトップハンデ。2年前の霜月Sを最後に勝っていない。紛れがある可能性は十分あると思う。まあ、さすがにこのメンバーならというのは否めないが。
他では(8)
ハナブサを入れておきたい。今年の中央馬のメンバー構成なら、昨年2着に来た
コウエイアンカの例もあるし、滑り込む余地もあるのではないか?馬券妙味を考えると押さえておきたい。
(3)
デンコウリジエールも波は激しい馬だが、走る時は走る。58キロも背負い慣れている。(9)
レディバグの前走(スパーキングレディーカップ1着)は見事だったが、昨年のこのレースは5着と振るわなかった。昨年より1.5キロ増えるし、人気もあるのでヒモには入れるが押さえまで。
馬券は3連単2頭軸マルチ(10)ー(12)ー(3)(4)(8)(9)の24点で勝負!よろしくちゃーん!