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【POG】アスター賞Vのキャットファイトは阪神JFへ直行(美浦発)

2023年09月16日 17:25

レコードで2勝目を挙げたキャットファイト

 競馬新聞「馬サブロー」が誇るPOGマスター、木村拓人(美浦)と塩手智彦(栗東)がお送りするPOG情報。東西のトレセンでつかんだ情報をお伝えします。

 今週は3日間開催ですね。体のリズムが変わってしまうので、あまり個人的に歓迎はしていないのですが、目の前でレースがあれば馬券も買いますし楽しんでしまうんですよね。筆者は土曜に休みをもらって日、月と中山競馬場へ出勤。セントライト記念は好メンバーがそろいましたし、菊花賞に向けて適性を再確認する舞台なので非常に楽しみです。もちろん2歳戦にも期待したいですね。

 さて先週の振り返りですが、中山芝1600mのアスター賞を勝ったのはキャットファイト(牝、上原博)でした。直線では突き放す一方で強かったですね。これでボンドガール(牝、手塚)が勝った新馬戦からは既に2勝馬が2頭…とんでもないですよね。ボンドガールとその2着だったチェルヴィニア(牝、木村)が重賞でどんな走りを見せてくれるか、非常に楽しみになってきました。キャットファイトは阪神JF(12月10日・阪神、芝1600m)に直行する予定です。2着のバスターコール(牡、田村)はいったんノーザンF天栄に放牧へ出ました。

 9日の中山新馬戦(芝2000m)ではエピファネイア産駒のフォルラニーニ(牡、手塚)が強い勝ち方を見せてくれました。直線に入って突き放す一方の派手なパフォーマンス。次走は未定ですが、いかにも長い距離が良さそうなタイプで、中距離以上が主戦場となっていきそうです。

 10日の中山新馬戦(芝1600m)を勝ったのはキズナ産駒のシックスペンス(牡、国枝)。超スローペースでしたが、狭い所を抜けての勝利。ラスト1Fのレースラップが10秒7でしたから、よく差し切ったと思います。こちらも次走は未定です。

 札幌2歳Sを勝ったセットアップ(牡、鹿戸)は朝日杯FS(12月17日・阪神、芝1600m)かホープフルS(12月28日・中山、芝2000m)を予定。4着のマーゴットソラーレ(牡、伊坂)は百日草特別(11月5日・東京、芝2000m)に向かいます。(馬サブロー美浦支局・木村)

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