<阪神4R・新馬戦>新馬戦を快勝したクリノファンタジア(撮影・平嶋 理子)
阪神4R(ダート1400メートル、牝馬限定)はルーキー河原田騎乗の
クリノファンタジア(石橋、父
トビーズコーナー)が先行争いからそのまま4角先頭に立って独走でゴール。
河原田は8月12日の小倉新馬戦以来のVで通算8勝目。
2着につけた8馬身は自身の勝ち鞍の中では最大着差となった。「いいポジションだったので番手で競馬しようかと思いましたが、手応えが違いすぎました」とシビれる感触を伝えた。石橋師は「牝馬限定が功を奏したかな」と
ニンマリだった。