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【菊花賞】ナイトインロンドン 菊舞台で輝けスピード系種牡馬 

2023年10月17日 06:00

 ナイトインロンドンの血統

 「菊花賞・G1」(22日、京都)

 今のところ、現2歳世代のPOG指名馬は散々なことになっているが、前年度はマイノリティー派の自分らしい、血統のシブさを兼ね備えたいい選択ができた。その中でも、当時の新種牡馬グレーターロンドン産駒のロンドンプランを指名したことで、かなりのシェアポイントを獲得したことは自画自賛したい。

 さて本題へ。今年の菊花賞には同産駒のナイトインロンドンが参戦する。小倉2歳Sを制したロンドンプランとは対局とも言える距離に挑むが、02年にはニホンピロウイナーの子・メガスターダムが3着に健闘し、15年には母父サクラバクシンオーのキタサンブラックが勝利して血統派をざわつかせた。決してスピード系種牡馬が通用しない舞台ではない。

 そして何より、オールドファンを熱くさせるのが、母父メジロマックイーンの存在だ。名門の血を後世に伝える名ステイヤーは、母父として菊花賞馬オルフェーヴルゴールドシップを輩出。牝系も激シブで、4代母クリヒデは当時(62年)芝3200メートルだった天皇賞・秋を制した名牝。このファミリーから中長距離で活躍するディープボンドが出ている点も心強い。深みのある母系の持久力を発揮し、可能性あふれる父の名を高めてほしい。

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