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【ジャパンC】(16)インプレス 佐々木師が穴再び

2023年11月24日 05:23

霧が立ち込める中、引き運動で調整されるインプレス

 【G1ドキュメント・栗東=23日】イクイノックスリバティアイランドがともに絶好枠を引き、「どもならん」とうめき声をあげたオサムだが、待て。逆に小銭で夢が買えるレースと言えなくもない。年末ジャンボ宝くじより楽しめるかも。

 インプレスの激走がないか?当初先週のアンドロメダSに向かうとの話もあったが、矛先を180度切り替え、G1に挑戦状。それもジャパンカップの大舞台だ。陣営の意図とは?

 「そうか、あれからもう20年になるか」。思いを巡らせたのは佐々木師。ジャパンCはトレーナーにとって思い出の舞台。03年のタップダンスシチーは4番人気に過ぎなかったが果敢な逃げと佐藤哲の絶妙のペース配分で2着以下を9馬身ちぎって捨てた。ジャパンC史上に残る圧勝だった。

 「橋口(弘次郎)さん(2着ザッツザプレンティと15着ツルマルボーイ)と一緒に見てて、3コーナーで“晶ちゃん、これ勝ったわ”と言ってくれた。強かったねえ」

 1番人気シンボリクリスエスが3着に敗れたことで馬単が1万5660円!!ジャパンCは実績ある舞台なのだ。

 「さすがに勝ち負けは。何頭負かせるか、ぐらいだよ」と佐々木師は笑うが、大舞台に帳尻を合わせるように状態は上向き。

 「腰がしっかりして体が起きるようになった。完成されてきた」と本来あるべき動きが取り戻せたと笑む。「左にもたれるので左回りもいい」とコース替わりも歓迎。2桁人気が意外に好走しているジャパンカップ。究極のヒモ穴としてインプレスの名前を挙げておきたい。

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