「有力馬次走報」(23日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
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◆JBCレディスクラシック3着の
アーテルアストレア(牝4歳、栗東・橋口)は横山武との新コンビでチャンピオンズC(12月3日・中京、ダート1800メートル)に向かう。
◆チャンピオンズC回避を決めた
プロミストウォリア(牡6歳、栗東・野中)は24日に放牧に出される。「追い切り後に脚元を気にしていたので回避することにしました。次走は決めずに立て直すことに専念します」と野中師。
◆マイルCSの16着
セルバーグ(牡4歳、栗東・鈴木孝)は年明けの京都金杯(1月6日・京都、芝1600メートル)を目指す。
◆室町S8着の
チェイスザドリーム(牝4歳、栗東・矢作)はカペラS(12月10日・中山、ダート1200メートル)へ向かう。
◆アンドロメダS4着の
テーオーソラネル(牡4歳、栗東・須貝)は年明けの中山金杯(1月6日・中山、芝2000メートル)を目指す。キーンランドC9着後、休養中の僚馬
サトノアイ(牝5歳)は池添とのコンビで
タンザナイトS(12月16日・阪神、芝1200メートル)へ。
◆室町S2着の
スマートフォルス(牡3歳、栗東・吉村)は年明けの大和S(2月18日・京都、ダート1200メートル)を視野に。
フルーツラインCを勝ってオープン入りした僚馬
イスラアネーロ(牡4歳)は、りんくうS(12月24日・阪神、ダート1200メートル)へ向かう。
◆カシオペアS8着の
フライライクバード(騸6歳、栗東・友道)、福島記念8着の
ヴァンケドミンゴ(牡7歳、栗東・藤岡)はともにディセンバーS(12月17日・中山、芝1800メートル)を目指す。