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【チャンピオンズC】レモンポップV!フェブラリーSとのダブル制覇でダート界に君臨 坂井「凄い能力」

2023年12月03日 15:35

<チャンピオンズカップ>後続を振り切り勝利するレモンポップ(右) (撮影・亀井 直樹) 

 ◇G1・チャンピオンズカップ(2023年12月3日 中京ダート1800メートル)

 ダート頂上決戦のチャンピオンズカップは、1番人気に支持されたレモンポップ(牡5=田中博)が制し、2月のフェブラリーSとのダブル制覇を達成した。

 勝ち時計は1分50秒6。不利な大外8枠15番から果敢にハナを奪うと、直線でも脚色は衰えず、ウィルソンテソーロ(牡4=小手川)の追撃をしのいだ。

 レモンポップは父レモンドロップキッド、母アンリーチエイブル(母の父ジャイアンツコーズウェイ)の血統で通算14戦10勝。重賞は4勝目となった。

 騎乗した坂井はJRA・G1通算4勝目。「距離も枠も明らかに不利な状況だったけど、関係なかった。ほんとに凄い能力。馬が強かった」とパートナーを称えた。田中博師は同2勝目を挙げた。

 ▼チャンピオンズカップ 81年に芝2400メートルのジャパンCが創設され、ダートでもジャパンCに並ぶ国際競走を開催しようという機運が高まり、00年にJRA初のダート中距離G1ジャパンCダートが創設された。07年まで東京で開催され、08年に阪神へ。14年に舞台が中京に移され、現在のレース名に変更された。

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