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競馬・香港騎手招待 川田はポイント無しで敗れる「人気がない中よく頑張ってくれた」
2023年12月07日 01:23
川田将雅（撮影・亀井直樹）
6日に香港・ハッピーバレー競馬場で行われた「インターナショナル・ジョッキーズ・チャンピオンシップ」に出場した川田将雅(38)は、1ポイントも挙げられずに敗れた。世界各国の名手12騎手が覇を競い、1着に12ポイント、2着6ポイント、3着4ポイント、4着以下0ポイントの計4レースの合計ポイントで争われた。川田は第1戦4着、第2戦4着、第3戦11着、第4戦12着。優勝は20ポイントを挙げた地元・香港のヴィンセント・ホー(33)だった。
川田は「全馬、人気がない中、最初の二つはある程度の競馬をしてくれて、よく頑張ってくれたなあと思います」と振り返った。普段の厳しいプレッシャーの中での競馬と違い、華やかな雰囲気の中での祭典だっただけに「ジョッキーたちと楽しくしゃべりながら、みんな無事に終わることを言い合いながら乗れました」とにこやかな表情で語った。
9日には阪神で騎乗するためいったん日本へ帰国。10日には再度、香港で国際競走に騎乗する。川田は「スプリント(ジャスパークローネ)、マイル(セリフォス)、カップ(プログノーシス)と三つ乗せてもらいますが、全ての馬がチャンスある馬だと思っています。全ての馬がいい結果を得られるように、また頑張ります」と抱負を述べた。
川田は「全馬、人気がない中、最初の二つはある程度の競馬をしてくれて、よく頑張ってくれたなあと思います」と振り返った。普段の厳しいプレッシャーの中での競馬と違い、華やかな雰囲気の中での祭典だっただけに「ジョッキーたちと楽しくしゃべりながら、みんな無事に終わることを言い合いながら乗れました」とにこやかな表情で語った。
9日には阪神で騎乗するためいったん日本へ帰国。10日には再度、香港で国際競走に騎乗する。川田は「スプリント(ジャスパークローネ)、マイル(セリフォス)、カップ(プログノーシス)と三つ乗せてもらいますが、全ての馬がチャンスある馬だと思っています。全ての馬がいい結果を得られるように、また頑張ります」と抱負を述べた。
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