検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y

【ホープフルS】矢作勢無念 シンエンペラー2着、ミスタージーティー5着 矢作師シンエンペラーに「遜色ない走り」

2023年12月29日 06:00

 惜しくも2着に終わったシンエンペラー(撮影・園田高夫)

 「ホープフルS・G1」(28日、中山)

 1番人気に推されたレガレイラがG1昇格後初の牝馬Vを達成。今年のG1・7勝目を決めたルメールに導かれ、スワーヴリチャード産駒初のG1制覇を飾った。馬主サイドは来春の牡馬クラシック参戦を示唆した。2着に2番人気シンエンペラー、3着に13番人気の伏兵サンライズジパングが入った。前日に出走を取り消したサンライズアースに続き、ゴンバデカーブースも感冒のため当日に取り消し。直線で競走を中止した8番人気のタリフラインは両腸骨骨折で予後不良となった。

 2頭出しで挑んだ矢作勢だったが、シンエンペラーが2着、ミスタージーティーは5着に敗れた。

 好位のインから勝機をうかがったシンエンペラー。直線で一度は完全に抜け出したものの、最後は勝ち馬の強襲に屈した。ムルザバエフは「一頭になるのが早くなって…。外から勝ち馬が来たときにもう一度ファイトしてくれたが」と無念の表情。また、ミスタージーティーの坂井は「道中の感じはすごく良かったです。(直線を)うまくさばけていれば…」と唇をかんだ。

 戦況を見届けた矢作師は、シンエンペラーに「能力の高さは示したと思う。勝ち馬は強かったが、遜色ない走りは見せた」と納得顔。一方、ミスタージーティーには「完全に騎手のミス。勝ちまであったと思います。そのあたりはジョッキーが一番分かっているはず。将来性はすごいモノがある」と厳しい口調で話した。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。