「有力馬次走報」(23日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
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◆23年のAJCC覇者で、前走の天皇賞・秋で10着だった
ノースブリッジ(牡6歳、美浦・奥村武)が、カタールのエミールT(2月17日・アルライヤン、芝2400メートル)の招待を受諾した。
◆AJCC2着の
ボッケリーニ(牡8歳、栗東・池江)は日経賞(3月23日・中山、芝2500メートル)と、大阪杯(3月31日・阪神、芝2000メートル)の両にらみ。
◆東海S6着の
ペプチドナイル(牡6歳、栗東・武英)はフェブラリーS(2月18日・東京、ダート1600メートル)へ。豊前Sを制した
サンライズアリオン(牡5歳、栗東・平田)も同レースに登録する。
◆東海S16着の
バビット(牡7歳、栗東・浜田)は洛陽S(2月10日・京都、芝1600メートル)か京都記念(2月11日・京都、芝2200メートル)へ。「ダートは合わなかった。今の京都の芝は合いそうなので」と浜田師。
◆京阪杯12着後、休養している
モズメイメイ(牝4歳、栗東・音無)は、田口と新たにコンビを組み京都牝馬S(2月17日・京都、芝1400メートル)で復帰する。