JRAは3日の東京11R・ジャパンカップ2023年ロンジンワールドベストレース受賞記念(芝2400メートル)で、11着となった
ダノンギャラクシー(牡5=国枝)について、「競走中に疾病(右前肢ハ行)を発症」と発表した。
同レースで単勝1・3倍と断トツの支持を集めた
ダノンギャラクシーだったが、最後の直線でズルズルと後退。10着馬から10馬身差の11着でゴールしていた。
また、同レースの2コーナーで競走中止となった
ダノンレガーロ(牡7=西田)についても「競走中に疾病(右前肢ハ行)を発症」とした。