池添を背にポリトラックで追いきるドンフランキー(撮影・亀井直樹)
骨折明けの超大型馬
ドンフランキーは池添を背にポリトラックで
セルケト(5歳1勝クラス)と併せ馬。直線は目いっぱいに追われ、6F81秒8〜1F11秒1で併入した。池添は「反応を確かめながら、直線は自分の判断でやりました。先週より息遣いと反応は良かったし、何とか態勢は整った」と感触を伝える。前走・東京盃から2F延長が一番のポイント。「東京は問題ないと思うが、前半の進め方が大事になる。これまで先手を取って結果を出しているし、今回も自然とそういう形になると思う」とイメージした。