池添謙一が騎乗し、CWコースで素軽い動きを見せたハワイアンティアレ
15番人気ながらチューリップ賞で3着。桜チケットを手に入れた
ハワイアンティアレがさらに調子を上げている。最終追いは池添を背にCWコースの併走追い。先行する
セングンバンバ(3歳未勝利)を軽くいなし、最後は手綱を抑えながら6F81秒7〜1F11秒7の好時計で3馬身先着。
松永幹師は「いい動きだね。反応も良かった。前回も良かったが、今回もいい。時計もよく出ている」と感心する。前走は後手に回ったが「ゲートは大丈夫。本来はもっと出る。相手は強いが楽しみ」と期待十分に送り出す。