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【新潟大賞典レース後コメント】ヤマニンサルバム斎藤新騎手ら

2024年05月05日 16:50

新潟大賞典を制したヤマニンサルバム(c)netkeiba、撮影:小金井邦祥

 新潟11Rの第46回新潟大賞典(4歳以上GIII・芝2000m)は7番人気ヤマニンサルバム(斎藤新騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分00秒1(良)。ハナ差の2着に3番人気キングズパレス、さらに1馬身半差の3着に2番人気ヨーホーレイクが入った。

 ヤマニンサルバムは栗東・中村直也厩舎の5歳牡馬で、父イスラボニータ、母ヤマニンエマイユ(母の父ホワイトマズル)。通算成績は22戦7勝。

レース後のコメント

1着 ヤマニンサルバム(斎藤新騎手)
「一週前の調教からコンタクトを取らせていただいて、本当にすごく良い状態だと感じていました。初騎乗で、チャンスをいただいた馬主さんをはじめ、中村先生、たくさんの方たちに感謝の気持ちでいっぱいです。前々走の中日新聞杯を勝ったように、力があることはわかっていましたし、ヤマニンサルバムの力を出して、うまくエスコートできれば勝ち切れるのではないかと、自信をもって臨みました。

 大外枠で内を見ながら、思ったよりペースが遅く、番手に控えた時に力むところがあったので、このペースならと思ってハナを切る選択をしました。直線に向いて、十分な手応えがありましたし、追い出しての反応も良かったので、馬を信じて追うだけでした」

(中村直也調教師)
「(逃げるのは)想定まではしていませんでした。ジョッキーには、ゲートを出た感じで臨機応変に競馬をしてほしいと話していました。向正面を走っていて2番手にいた時、力んでいたので、無理に抑えるより前に行ったのが結果的に良かったです。

 普段はそこまでバランスは悪くないので、左回り限定という感じではないのですが、結果を出していますからね。右回りでも走れないことはないですよ。体調の変動が少ないので、毎回結果を出してくれてありがたいです。今後についてはまた考えたいです」

2着 キングズパレス(松岡正海騎手)
「厩舎がよく仕上げてくれて、レースまでのアプローチは上手くいきました。しかし、結果が上手くいきませんでした。残念でしたが、重賞でも通用する力を見せてくれました」

3着 ヨーホーレイク(荻野極騎手)
「ペースが流れることなく、淡々としたままでした。追い出してから差を詰めていますが、やや力んだところがありました。この斤量でも迫ってくれたのは力のある証拠です」

5着 リフレーミング(丸田恭介騎手)
「2着馬の後ろにいましたが、残り1ハロンで甘くなり、最後は離されてしまいました。それでも重賞でもやれそうです」

6着 ファユエン(菊沢一樹騎手)
「斤量が軽いこともあって、反応が良かったです。最後はすごく良い脚を見せてくれました」

7着 マイネルクリソーラ(丹内祐次騎手)
「4コーナーでの不利が痛かったです」

10着 ダンディズム(富田暁騎手)
「取りたいポジションは取れました。ペースが遅かったので流れてほしかったです。この馬の脚は使っています」

11着 レーベンスティール(津村明秀騎手)
「入れ込んでいて、レース前からテンションが高かったです。一歩目からトモを落とすなどチグハグな競馬になってしまいました。3、4コーナーでも後ろの馬に乗っかかられて、かわいそうな競馬でした」

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