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【オークス】ミモザ賞から直行のエセルフリーダは3頭で併せ馬 武藤調教師「直線はグイグイの手応え」
2024年05月09日 13:07
Wコースで１週前追い切りを行ったエセルフリーダ（中、カメラ・荒牧 徹）
◆第85回オークス・G1(5月19日、東京競馬場・芝2400メートル)1週前追い切り＝5月9日、美浦トレセン
ミモザ賞Vからの直行でオークスに向かうエセルフリーダ(牝3歳、美浦・武藤善則厩舎、父キタサンブラック)は、Wコースでサンロレンツォ(3歳未勝利)とブラックパーシモン(3歳未勝利)の間を追走。直線でしっかりと追われると、5ハロン68秒5―11秒4で最先着した。武藤調教師は「競馬をイメージして前と後ろから接近して我慢させた。直線はグイグイの手応えだったね」と笑顔。「キュッと切れる感じではないけど、長く脚を使える」ことをストロングポイントに挙げた。1歳春からここを目指していたと語る指揮官。夢の舞台へ虎視眈々と準備を進める。
ミモザ賞Vからの直行でオークスに向かうエセルフリーダ(牝3歳、美浦・武藤善則厩舎、父キタサンブラック)は、Wコースでサンロレンツォ(3歳未勝利)とブラックパーシモン(3歳未勝利)の間を追走。直線でしっかりと追われると、5ハロン68秒5―11秒4で最先着した。武藤調教師は「競馬をイメージして前と後ろから接近して我慢させた。直線はグイグイの手応えだったね」と笑顔。「キュッと切れる感じではないけど、長く脚を使える」ことをストロングポイントに挙げた。1歳春からここを目指していたと語る指揮官。夢の舞台へ虎視眈々と準備を進める。
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