新馬戦を勝利したセイウンビッグバン(左)=撮影・園田高夫
「新馬戦」(7日、福島)
5番人気の
セイウンビッグバン(牡2歳、父
アドマイヤマーズ、母セイウンメテオ、美浦・萱野)が、中団から鋭く伸びて2馬身差で快勝した。
三浦は「1週前の段階では正直なところ物足りない感じがありましたが、(3日の追い切りに騎乗した)岩部騎手からかなり良くなっていると聞いていたので自信を持って乗りました。我慢が利いてメリハリのある競馬をしてくれました。もう1Fあっても大丈夫だと思います」と評価。ダリア賞(8月4日・新潟)へ続戦の見通しだ。