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【新潟ジャンプS】小牧加矢太 通算20度目の挑戦「僕には余裕なかった」ホッコーメヴィウスで重賞初V

2024年07月28日 05:00

<新潟9R新潟ジャンプステークス>ホッコーメヴィウスでレースを制し笑顔でポーズをとる小牧加(撮影・郡司 修)

 暑熱対策の一環で午後4時50分発走の新潟9Rで行われたJ・G3「第26回新潟ジャンプS」は、2番人気のホッコーメヴィウス(セン8=清水久、父ダイワメジャー)が4度目の障害重賞V。騎乗した小牧加矢太(27=音無)はデビュー3年目、通算20度目の挑戦で念願の重賞初制覇を果たした。

 好スタート決め主導権を握った。「この馬の展開に持ち込めました」と小牧加。その後も安定した飛越で最終障害をクリア。最後は外から迫ったサクセッションの猛追を振り切ってゴール板を駆け抜けた。「ゴール前は何とか粘ってくれと思っていましたが4角ではまだもう一つ上がる感じもあった。(8歳馬の勝利に)衰えていないと思います。馬には余裕があって、僕には余裕がなかった」と初コンビを組んだ相棒を称えた。初の重賞制覇については「大きいレースを勝ちたいと思っていたが、任された仕事を冷静にこなすという思いで乗っていた」と淡々と振り返った。

 父の小牧太(56)は8月1日から古巣の兵庫競馬に復帰。21日の小倉12RではJRA所属騎手として最後の騎乗で劇的Vを飾った。1週後の新潟で、今度は息子が新たな道を行く父へ、エール代わりのメモリアルVを決めた。 (面来 陽介)

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