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【関屋記念】トゥードジボン いざ夏のマイル王へ 現在8ポイントで2位、勝って初タイトルに王手かける

2024年08月09日 06:00

 手入れを受けるトゥードジボン

 「関屋記念・G3」(11日、新潟)

 目下3年連続で米子Sの覇者がシリーズ王者に輝くサマーマイルシリーズ。現在、アルナシームに次ぐ8ポイントを獲得しているトゥードジボンが、ここを制して王手をかける。

 同馬にとっては初タイトルが懸かる一戦。これまで5度の重賞挑戦では、今年の京都金杯3着が最高着順だ。東京新聞杯、マイラーズCはいずれも10着に敗れたが、四位師に悲観の色はない。「金杯の後は駄目だったけど、みんな通る壁。重賞となるとラップが緩くても周りの圧が違う。敗戦を繰り返して馬は順応していくからね。プロ野球でも高卒でいきなり活躍する天才もいれば、大学、社会人を経て活躍する人もいる。この馬は後者。経験を積みつつ着実に地力をつけている」。信頼は厚い。

 「当初から狙ってきた」というサマーシリーズ。課題だった速い時計にも対応して初戦の米子Sを制したのが成長の証しだ。次の舞台は初の新潟。左回りは3戦して未勝利だが、「数を使っていないだけで気にならない」とトレーナー。「この馬は重賞を獲れる馬。天気も晴れて馬場がいいのも味方になる」。たたき上げの5歳馬が越後路から夏のマイル王へのし上がる。

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