「有力馬次走報」(24日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
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◆神戸新聞杯を制した
メイショウタバル(牡3歳、栗東・石橋)は、引き続き浜中とのコンビで菊花賞(10月20日・京都、芝3000メートル)ヘ向かう。石橋師は「1角でうまく入れたのが良かったね。距離が延びて課題もありますが、スタッフとジョッキーと相談しながら、しっかりケアしていい状態で出したい」と話した。3着の
ショウナンラプンタ(牡3歳、栗東・高野)も鮫島駿とのコンビ継続で同レースへ。セントライト記念3着の
エコロヴァルツ(牡3歳、栗東・牧浦)も岩田康で同レースへ。
◆ジャパンダートクラシック(10月2日・大井、ダート2000メートル)に出走を予定している
サンライズジパング(牡3歳、栗東・音無)は引き続き武豊とコンビを組む。
◆
ケフェウスS5着の
マイネルメモリー(牡4歳、栗東・宮)はアルゼンチン共和国杯(11月3日・東京、芝2500メートル)へ。
◆オールカマー11着の
ミクソロジー(牡5歳、栗東・辻野)はステイヤーズS(11月30日・中山、芝3600メートル)を目標に調整される。状態次第ではステイヤーズSの前にアルゼンチン共和国杯を使うことも。
◆昨年の天皇賞・秋6着以降休養していた
アドマイヤハダル(牡6歳、栗東・大久保)はオクトーバーS(10月13日・東京、芝2000メートル)で復帰する。僚馬でプロキオンS12着の
グロリアムンディ(牡6歳)はブラジルC(10月20日・東京、ダート2100メートル)へ向かう。
◆CBC賞6着の
カンチェンジュンガ(牡4歳、栗東・庄野)はオパールS(10月5日・京都、芝1200メートル)へ。