JRAは6日、G1・5勝馬の
ドウデュース(牡5歳、栗東・友道)がラストランとなる有馬記念(22日・中山)終了後に引退式を行うと発表した。
全レースが終了した午後5時10分ごろから、株式会社キー
ファーズの松島正昭オーナー、友道康夫調教師、武豊騎手、大江祐輔助手、前川和也助手、生産者のノーザン
ファーム・吉田勝己代表らが出席して芝コースで行われる。同馬は競走登録抹消後、北海道安平町の社台スタリオン
ステーションで種牡馬となる予定だ。
なお、引退式の模様はBSイレブン競馬中継内やJRA公式YouTubeチャンネルで放送される。