鳥羽特別を制したエムズマインド(c)netkeiba
中京9Rの鳥羽特別(4歳以上2勝クラス・ダート1400m)は6番人気
エムズマインド(団野大成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒8(良)。1馬身差の2着に1番人気
リジル、さらに1馬身差の3着に4番人気
アンジュフィールドが入った。
エムズマインドは栗東・荒川義之厩舎の5歳牡馬で、父
マインドユアビスケッツ、母ピエナアプローズ(母の父フジキセキ)。通算成績は19戦3勝。
レース後のコメント
1着
エムズマインド(団野大成騎手)
「噛み合えば勝てると思っていました。きょうは落ち着いたところでまくっていけました。直線の手応えも良かったですし、勝てて良かったです」
2着
リジル(藤岡佑介騎手)
「初めてのブリンカーの効果があって、行きっぷりが良く、いい形で直線を向くことができました。ここ何回かの競馬より真剣に走れていました。いい内容だったと思います」
3着
アンジュフィールド(幸英明騎手)
「渋太く粘っていますが、きょうは左回りだったからか、右に逃げ気味でした。右回りの方がスムーズだったような気がします」
4着
セントラルヴァレー(松山弘平騎手)
「きょうはゲートも我慢してくれて、落ち着いていましたが、スタートは出られませんでした。ペースが遅かったですし、もう一列前で競馬ができていたら、着差は詰まっていたと思います」
5着
ダノンスウィッチ(浜中俊騎手)
「枠がアンラッキーでした。内枠で、逃げられれば良かったのですが、逃げることができずに包まれてしまいました。外枠だったら良かったです」