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【日経新春杯】昨年のダービー4着馬が復帰初戦で重賞初制覇へ納得仕上げ 「いい形でレースに臨める」池添謙一騎手も好感触

2025年01月17日 06:00

久々でも力強い動きのサンライズアース(右)

◆日経新春杯追い切り(16日・栗東トレセン)

 第72回日経新春杯・G2(19日、中京)で、昨年の日本ダービー4着のサンライズアースが重賞初制覇を狙う。16日の最終追い切りにも騎乗した池添は、先週12日の中京10Rで史上26人目のJRA通算1400勝を達成。勢いに乗る鞍上のエスコートで復帰戦を白星で飾る。

 8か月のブランクを感じさせない力強さだった。栗東・坂路でルージュシェノン(6歳2勝クラス)と併せ馬。53秒7―12秒2とラストまで確かな伸び脚で1馬身先着した。「『坂路は動かない』と聞いていましたが、先週に引き続きいい動き。いい形でレースに臨めると思います」と好感触を伝えた池添。「坂路でしまい12秒2はこの馬にしてはかなり優秀。ここまで楽に動けて先週、今週と充実しています」石坂調教師も納得の仕上がりに胸を張った。

 夏負けの影響で秋は全休。久々の実戦だが、中間には好時計をマークし、秘める能力の高さを示している。「8か月空いていますし、古馬と初対戦。簡単ではないと思いますが、どんなレースをしてくれるか楽しみ」と鞍上。格上挑戦でハンデ56キロ。数々の“壁”を突き破り、飛躍の一年の第一歩を刻む。(戸田 和彦)

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