中山7レースにドジャース・大谷翔平選手を連想させる馬たちが集まり、競馬ファンを熱くさせた。
大谷をイメージさせる「
オオタニサーン」が3番人気となり、本拠地である「
ロサンゼルス」が1番人気を集めた。さらに1枠1番には昨季アストロズで23本塁打を放ったカイル・
タッカー外野手と同じ名前の「
タッカー」が入り、2枠3番にはカージナルスで通算341本塁打を放っているノーラン・アレナド内野手を想起させる「
ドナレア」が入った。
直線での激しいたたき合いの末、
ロサンゼルスが2着。
オオタニサーンは3着にハナ差及ばずの4着で、
タッカーは8着、
ドナレアは11着だった。
SNSでは「一攫千金狙ってたんだけど」「人生そんなに甘くないか」「競馬引退」「買ってたの俺だけじゃないはず」「一瞬夢見たけどなぁ」「
オオタニサーンの実況本場みたい」「大谷とアレナドで特大ホームランの予定だった」といった反響が集まっていた。