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初勝利を飾ったアロンズロッドとルメール（左）
Ｇ１・９勝馬アーモンドアイの初子アロンズロッド（牡３歳、美浦・国枝）が、８日の東京６Ｒ（芝２４００メートル）で待望の初勝利を挙げた。デビューから４・２・３着で迎えた４戦目。ハナを奪ったインパクトシーに５馬身ほどリードを奪われたが、ルメールのゲキに応えて猛追。ラスト１Ｆでトップギアが入ると母譲りの末脚を発揮し、スタンドは大歓声。きっちりと差し切って初勝利を手にした。
ルメールは「よく頑張りました。２４００メートルはちょうどいいですね。スーパーペディグリー（良血）ですから。上のレベルまで行けると思います」と評価。国枝師は「良かったよ。この距離が合っているんじゃないか。何とかダービーにね」と飛躍を期待した。
ルメールは「よく頑張りました。２４００メートルはちょうどいいですね。スーパーペディグリー（良血）ですから。上のレベルまで行けると思います」と評価。国枝師は「良かったよ。この距離が合っているんじゃないか。何とかダービーにね」と飛躍を期待した。
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