直線で抜け出すサトノシャイニング(中央)=撮影・石湯恒介
「きさらぎ賞・G3」(9日、京都)
大谷翔平馬券で一獲千金を夢見た競馬ファンの希望が木っ端みじんに打ち砕かれた。
2番人気に推された
ショウヘイは最後の直線で伸びきれず4着に終わった。3走目にして初めて3着以内を外した。
また、東京12レースに出走した
オオタニサーンは3番人気を集めたが、勝ち馬には遠く及ばない7着に敗れた。同馬は昨年6月に同じ東京競馬場で初勝利を挙げていたが、この日は自身6走目にして初めて掲示板を外す結果に終わった。
SNSでは「大谷馬券外れて俺も散る」「実況が
オオタニサーンと呼ぶ回数がいつもより少なかった」「大谷さんもまだキャンプイン前だからね」「両方来ないとは思ってもみなかった」「痛恨!財布空っぽ」といった反応が集まっていた。