東京新聞杯が行われた東京競馬場(c)netkeiba
2月9日の開催(東京・京都・小倉)で発生した競走中の疾病、競走中止などの事象は下記の通り。
■小倉2R 3歳未勝利
アットワンス(牡3、栗東・長谷川浩大厩舎)
競走中に心房細動を発症(16着)。
■京都4R 3歳1勝クラス
ヴァンアグレアブル(牝3、栗東・橋口慎介厩舎)
疾病を発症したため、最後の直線コースで競走を中止。馬は心房細動、西村淳也騎手は異状なし。
■東京6R 3歳未勝利
ズイショウ(牝3、美浦・鹿戸雄一厩舎)
競走中に鼻出血を発症(12着)。
■京都7R 4歳上1勝クラス
シャドウルパン(牡4、美浦・斎藤誠厩舎)
輸送熱のため出走取消。
■小倉10R 由布院特別
トウキチロウ(牡5、美浦・蛯名正義厩舎)
競走中に鼻出血を発症(8着)。
■小倉12R 4歳上1勝クラス
レイワホマレ(牡6、栗東・高柳大輔厩舎)
感冒のため出走取消。
(JRAのホームページより)