「有力馬次走報」(5日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
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◆フェブラリーS2着で、音無厩舎の定年解散に伴い栗東・新谷厩舎に転厩した
サンライズジパング(牡4歳)は、引き続き幸で川崎記念(4月9日・川崎、ダート2100メートル)へ。
◆阪神競馬
リニューアルオープン記念を制した
ハヤテノフクノスケ(牡4歳、栗東・中村)は、天皇賞・春(5月4日・京都、芝3200メートル)に直行する。
◆栗東・牧浦勢の動向。オーシャンS4着の
ヴェントヴォーチェ(牡8歳)は高松宮記念(30日・中京、芝1200メートル)、中山記念2着の
エコロヴァルツ(牡4歳)は大阪杯(4月6日・阪神、芝2000メートル)に向けて調整される。
◆フェブラリーS5着の
エンペラーワケア(牡5歳、栗東・杉山晴)は黒船賞(25日・高知、ダート1400メートル)に向けて調整される。鞍上は川田を予定。
◆昨年の武蔵野Sで2着した
カズペトシーン(牡5歳、栗東・池添)がゴドルフィンマイル・G2(4月5日・メイダン、ダート1600メートル)の招待を受諾。
◆昨年の菊花賞馬で有馬記念6着の
アーバンシックが、引き続きルメールで日経賞(29日・中山、芝2500メートル)に出走することが分かった。所属するシルク・ホースクラブがホームページで発表。