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【地方競馬】LJS2025は愛知・木之前葵が連覇「優勝して良かったと思って、ホッとしました」

2025年03月12日 19:47

LJSシリーズ表彰で笑顔の1位・木之前葵(中、左は2位・佐々木世麗、右は3位・関本玲花)

 園田競馬「レディスジョッキーズシリーズ2025」最終戦は12日、女性騎手9人が集結して8、10Rの2個レースで争われた。8日の佐賀ラウンドで首位に立っていた木之前葵(31=愛知)が4、1着で完全優勝。前回大会(2023年11月21日・盛岡と24年3月8日・笠松の2戦)に続いて連覇を果たした。2位は地元の佐々木世麗(22=兵庫)、3位に関本玲花(24=岩手)が入った。

 木之前葵が最後まで首位を譲らずシリーズを駆け抜けた。佐賀ラウンドで1位になると兵庫の舞台でも躍動。8Rを8番人気のレゼルノワール(牝5=中塚猛)で4着として単独トップの座を守ると、10Rで断然の1番人気に支持されたエランフェーヴル(セン6=玉垣光)は余裕たっぷりのレース運びから勝利。完全優勝を決めた。

 木之前は「最後は落ち着いて乗れました。馬に力があるからこそ、できる乗り方でした。優勝して良かったと思って、ホッとしました」と笑顔を見せた。

 前回大会からの連覇で改めて存在感をアピール。これでまた次回の戦いが楽しみになってきた。狙うは3連覇。期待できそうだ。

 総合順位は以下の通り。

1位 木之前葵(愛知)87ポイント

2位 佐々木世麗(兵庫)62ポイント

3位 関本玲花(岩手)61ポイント

4位 塩津璃菜(兵庫)49ポイント

5位 深沢杏花(笠松)46ポイント

6位 宮下瞳(愛知)38ポイント

7位 神尾香澄(川崎)31ポイント

8位 中島良美(浦和)29ポイント

9位 浜尚美(高知)28ポイント

※左から順位、騎手名、所属、佐賀と園田の合計ポイント

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