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【ドバイWCデー】日本勢3頭目のワールドカップ制覇なるか…日本調教馬Vの歴史

2025年03月25日 18:56

ドバイワールドCに出走するフォーエバーヤング

 ドバイ・ワールドカップデー4競走(4月5日、UAEメイダン競馬場)の馬券がJRAから発売される。発売対象レースは、メインのワールドカップ(ダート2000メートル)ほか、シーマクラシック(芝2410メートル)、ターフ(芝1800メートル)、ゴールデンシャヒーン(ダート1200メートル)。

 メインのワールドCには、世界から注目されるフォーエバーヤング(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)と23年の覇者ウシュバテソーロ (牡8歳、美浦・高木登厩舎、父オルフェーヴル)など日本馬が4頭参戦。25日現在、対象4競走には16頭の日本馬が参戦予定となっている。

 1996年に創設されたドバイワールドカップはナドアルシバ競馬場で開催。2010年から現在のメイダン競馬場で実施されている。過去の日本勢は、2001年のシーマクラシック・G2(当時の格)を勝ったステイゴールドを手始めに20勝をマーク。メインのドバイワールドカップは、東日本大震災が発生した直後の2011年にヴィクトワールピサが日本調教馬初勝利(当時の馬場はオールウェザー)。2023年にウシュバテソーロが2頭目の頂点に輝いている。

◆ドバイワールドカップデーの日本調教馬V(年、レース名、馬名、性齢、騎手の順)

2001 シーマクラシック  ステイゴールド(牡7)武 豊

2006 ゴドルフィンマイル ユートピア(牡6)武 豊

     シーマクラシック  ハーツクライ(牡5)ルメール

2007 デューティフリー  アドマイヤムーン(牡4)武 豊

2011 ワールドカップ   ヴィクトワールピサ(牡4)Mデムーロ

2014 デューティフリー  ジャスタウェイ(牡5)福永祐一

     シーマクラシック  ジェンティルドンナ(牝5)ムーア

2016 UAEダービー   ラニ(牡3)武 豊

     ターフ       リアルスティール(牡4)ムーア

2017 ターフ       ヴィブロス(牝4)モレイラ

2019 ターフ       アーモンドアイ(牝4)ルメール

2022 UAEダービー   クラウンプライド(牡3)レーン

     ゴドルフィンマイル バスラットレオン(牡4)坂井瑠星

     ゴールドカップ   ステイフーリッシュ(牡7)ルメール

     ターフ       パンサラッサ※(牡5)吉田豊

     シーマクラシック  シャフリヤール(牡4)Cデムーロ

2023 UAEダービー   デルマソトガケ(牡3)ルメール

     シーマクラシック  イクイノックス(牡4)ルメール

     ワールドカップ   ウシュバテソーロ(牡6)川田将雅

2024 UAEダービー   フォーエバーヤング(牡3)坂井瑠星

【注】※は同着

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