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【ドバイターフレース後コメント】ソウルラッシュ C.デムーロ騎手ら

2025年04月06日 11:20

ドバイターフを制したソウルラッシュ(c)netkeiba、撮影:高橋正和

 現地時間4月5日(土)にアラブ首長国連邦・ドバイのメイダン競馬場で行われたドバイターフ(G1)は、日本のソウルラッシュが香港のロマンチックウォリアーをわずかに差し切って勝利した。そのほかの日本勢は、メイショウタバルが5着、ブレイディヴェーグが7着、リバティアイランドは8着だった。関係者のコメントは以下の通り。

1着ソウルラッシュ(C.デムーロ騎手)
ロマンチックウォリアーという世界一の馬を倒したので、過去最高のパフォーマンスでした。手応えも良く最後まで頑張ってくれました。とてもハッピーです。ドバイワールドカップデーはスペシャルです。ここに毎年来ることができて、良い馬に乗せていただき結果を出せて嬉しいです」

(池江泰寿調教師)
「勝ったのかはわかりませんでした。ゲートの出は良いのですが、二の脚がつかないので、そこだけ気をつけて、ロマンチックウォリアーを射程圏に入れながらレースを進めてほしいと思っていました。去年の安田記念ではロマンチックウォリアーが優勝し、ソウルラッシュは3着だったのですが、そこまで力の差はないと思っていたので、条件が合えば勝てると思っていました」

5着メイショウタバル(石橋守調教師)
「道中は馬場の重さもあってそこまで引き離せなかったのですが、ペースは良かったと思います。オーバーペースにもならず、馬は頑張ってくれました。勝った馬が強かったですが、良い経験になりました」

7着ブレイディヴェーグ(C.ルメール騎手)
「スローペースだったので、前に馬を置きたかったです。素晴らしい末脚を持っている馬ですが、今日はそれが出せませんでした」

(宮田敬介調教師)
「良い結果を目指して連れてきていますので、悔しい結果です。慣れない環境の中で馬は頑張っていましたし、騎手もポジションを取ってくれていましたので、最後に脚を使えなかったのが残念ですが、ナイスファイトだったと思います」

8着リバティアイランド(川田将雅騎手)
「返し馬の雰囲気も良く、4コーナーまではとても良い内容で走ってこれていたのですが、直線動くことだけができなくて、色々と変化を感じる今日のレースになりました」

(中内田充正調教師)
「馬の状態は非常に良かったですし、返し馬も良かったとジョッキーから聞きました。良いリズムで道中は運べましたし、4コーナーを回ってくる時の雰囲気も良かったので、最後もうひと伸びしてくれれば、という感じでした。今回は期待に添えず申し訳ない気持ちでいっぱいですが、またリバティアイランドの良い走りがお見せできるようにチームで頑張っていきますので、応援よろしくお願いいたします」

(JRA発表)

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