検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y

【6日のゴゴイチ阪神・11R大阪杯】見た目よりもインの馬場がいい ラチ沿いを粘るデシエルトに警戒

2025年04月06日 13:36

田口貫太騎手を背に1着でゴールするクリノアドバンス(左)(カメラ・岩田 大補)

 阪神競馬場のスタンドの6階から芝コースを見ると、内ラチ沿い2〜3頭分に傷みが見受けられる。6日は朝に雨の予報もあったが、その影響はなく、朝から芝・ダートともに良馬場でレースが行われている。

 時計もまずまず速い時計が出ている。4Rの芝2400メートル(外回り)の3歳未勝利戦は2分26秒6のタイムで、メンバーレベルを考えると水準か。ちなみに昨年の大阪杯当日も同じ番組が組まれており、2分27秒9の決着。ペースの違いもあるため単純な比較はできないが、馬場コンディションはいい。

 6Rの4歳上1勝クラスは大阪杯と同じ芝2000メートル(内回り)での競馬。勝ったのは逃げたクリノアドバンスだった。2着は後方から外を追い込んだティムール。内も外も不利のないコンディションだ。ただ、荒れて見えるインから伸びる馬が多く、見た目よりも内側が有利だ。

 そこで大阪杯はデシエルトの逃げ切りがありそう。前走は重馬場の影響で最後の粘りを欠いたが、良馬場で迎える今回は粘り込みがありそうだ。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。