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【桜花賞展望】2歳女王アルマヴェローチェが不動の中心

2025年04月06日 21:08

 除外対象(繰り上がり順)=(1)スリールミニョン55(1)ミストレス55(3)ムイ55(3)ルージュラナキラ55(5)エストゥペンダ55(5)ロヴィーサ55※騎手は想定

 「桜花賞・G1」(13日、阪神)

 牝馬クラシック戦線の1冠目。波乱気味だった前哨戦を考慮すると、阪神JF制覇から直行するアルマヴェローチェの中心は揺るがない。4カ月の充電期間を挟んで、上村師は「もともと線が細かったけど、精神的にも肉体的にも成長している」とパワーアップを実感。1週前には栗東CWで6F80秒台の好タイムを計時し、「(岩田望)ジョッキーも『阪神JFと変わらず感触は良かったです』と言っていました」と上々の手応えを伝える。2歳女王が3歳でも頂点に君臨するか。

 対抗格はデイリー杯クイーンCでノーステッキのままレースレコードを塗り替えたエンブロイダリー。中間は栗東に滞在して順調な調整が進められている。「最初の3日はカイ食いが落ちましたが、今は戻ってむしろ美浦よりもいいです」と森一師。「2歳時はゲートでガタガタしたり、道中の折り合いだったりに課題がありましたが、キャリアを重ねて実になって、学んだことを出せた前走でした」。着実にステップアップしている才媛が、3連勝でG1制覇を狙う。

 チューリップ賞を制したのは9番人気だったクリノメイ。精神面は鍵だが、外枠発走となった阪神JFを除けば3戦3勝だ。フィリーズRを制したショウナンザナドゥはタイトなローテが不安要素だが、能力はG1級。フェアリーSを制したエリカエクスプレスも、馬名通りにスピードはかなりのもの。メンタル的な危うさを秘めるが、速力はここでも通用する。

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