ドバイを出発し、片山助手とともに香港入りしたリバティアイランド Hong Kong Jockey Club提供
5日のドバイターフ8着後、香港のクイーンエリザベス2世カップ(27日、シャティン芝2000メートル)を予定している
リバティアイランド(牝5=中内田、父
ドゥラメンテ)が14日、ドバイを出発し、香港に到着した。香港ジョッキークラブが発表。昨年12月8日の香港カップ2着以来、2度目の香港遠征となる。
12日に
オーストラリアのクイーンエリザベスSで2着だった英国の
ドバイオナー(セン7=W・ハガス、父
プライドオブドバイ)が予備登録済みのクイーンエリザベス2世カップを見送ることも発表された。
また、ドバイのアルクオーツス
プリント4着後、チェアマンズスプリントプライズ(27日、シャティン芝1200メートル)に照準を合わせている
ダノンマッキンリー(牡4=藤原、父
モーリス)もこの日、香港入りした。