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【天皇賞・春1週前追い】サンライズアース本格化ムードだ!坂路しまい重点に半馬身先着

2025年04月24日 05:08

池添謙一を背に坂路にて併せ馬で追い切るサンライズアース(左)(撮影・亀井直樹)

 「第171回天皇賞・春」(5月4日、京都)の1週前追いが23日、東西トレセンで行われた。阪神大賞典覇者サンライズアース(牡4=石坂)は池添を背に坂路で併せ馬。しまい重点に追われ、ゴール前は力強く伸びてマスターライセンス(3歳未勝利)に半馬身先着した。鞍上は「前走の1週前と同じような形でやった。時計(4F53秒9〜1F12秒5)が出る馬ではないけど、重い馬場の割にはしっかり動けていた。しっかりやったことで、さらに上がってくると思う」と順調ぶりを口にした。

 3勝クラスからの格上挑戦だった前走の阪神大賞典は積極的な立ち回りで6馬身差の圧勝。鞍上は「まだまだ底を見せていない。スタミナ面に関して不安はないし、中距離から長距離でいいパフォーマンスを出せる」と能力を高く評価。持久力はピカイチで、長丁場でこそ真価を発揮する。石坂師も「使うたびに状態は右肩上がりで、前走より良くなっている。京都コースも問題ない」と力を込めた。昨年のダービーで4着に好走した素質馬。重賞初Vを飾り、本格化ムードが漂う。伝統の一戦でも自慢のスタミナを発揮し、G1タイトルを目指す。

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