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横山典弘騎手や松山康久元調教師ら7人に第4回競馬功績者表彰 過去には武豊騎手や的場文男元騎手が受賞

2025年04月25日 15:48

競馬功績者として表彰された横山典弘騎手(右)と江藤拓農林水産大臣(カメラ・浅子 祐貴)

 農林水産省は4月25日、顕著な功績を収めた競馬関係者を表彰する第4回競馬功績者を都内の同省で発表した。JRAの横山典弘騎手やJRA殿堂入りしている松山康久元調教師、船橋競馬の桑島孝春元騎手ら6人(船橋競馬の石崎隆之元騎手は欠席)に江藤拓農林水産大臣から表彰状が手渡された。

 1986年にデビューした横山典騎手は4月21日までにJRA現役・歴代ともに2位となる通算2971勝。昨年の中京記念では自身が持つJRA最年長重賞勝利記録を更新した。また競馬場の警護体制充実の推進に尽力。後進の指導にも努め、2021年には若手の模範としてJRA理事長特別表彰を受賞している。

 横山典騎手は「まさかこんな素晴らしい賞をいただけるとは思っていなかったのでびっくりしています。ありがとうございます」と感謝を述べた。

 JRA調教師として3冠馬ミスターシービーなどを手がけ、1986年から2014年までに通算1001勝を挙げた松山康久氏は、1994年にJRA最多勝利調教師賞、JRA優秀調教師賞は14回受賞。引退後から現在に至るまでJRAベストターンドアウト賞の審査員を務め、深い知見に基づく的確な審査で競馬産業の発展に尽力。スポーツ報知にはアカデミック競馬を寄稿し、自身の経験や知識を多くの読者に提供している。

 松山康久氏は「素晴らしい賞をいただき、うれしく思います。これからも競馬、馬と向き合って進化と進歩を見て楽しんでいきたいです」とさらなる競馬界の発展を願った。

 同表彰は過去に武豊騎手や大井競馬の的場文男元騎手など14人が受賞している。

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