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【天皇賞・春】06年に勝った父ディープインパクトと同じ7番枠 G1初勝利へ父子制覇へ池添師「並びいい」

2025年05月02日 06:00

立ち回りやすい7番枠を引いたプラダリア

◆第171回天皇賞・春・G1(5月4日、京都・芝3200メートル)

 第171回天皇賞・春・G1(4日、京都)の出走馬15頭が1日、決まった。プラダリア陣営は06年に勝った父ディープインパクトと同じ7番枠を歓迎した。馬券はインターネットで2日18時半から発売される。

 文字通りの“ラッキー7”だ。プラダリアは、1938年に行われた第2回以降で9勝を挙げる7番枠をゲットした。馬番別で勝利数は3位、連対率は22.5%でトップという吉兆枠。2006年には、父ディープインパクトがこの枠番から3馬身半差で完勝している。

 池添調教師は「奇数、偶数は問題ないし、並びもいいですね」と、淡々とした口調の中にも安どを感じさせた。「内に2頭行きたい馬がいるので、スタートが五分に切れたら、(その後ろで)うまく内に潜り込めれば」。ジャンカズマサンライズアースの先行勢を見ながら運ぶイメージができている。

 この日は引き運動。追い切った後も馬体重は減らず、順調に進められている。菊花賞の出走経験はあるものの、3200メートルは未経験。しかしトレーナーは「人気もしていないし、この距離は使ったことがないけど、試してみてどうなるか」と一発をもくろむ。6歳でのG1初勝利、そして父子制覇に向けて、機運が高まってきた。(水納 愛美)

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