◆第151回ケンタッキーダービー・G1(5月3日、米国
チャーチルダウンズ競馬場・ダート2000メートル)
前走でウッド
メモリアルS・米G2を逃げ切ったロドリゲス(牡3歳、Bバ
ファート厩舎、父
オーセンティック)が出走を取り消し、補欠1番手だったバエザ(牡3歳、Jシレフス厩舎、父マッキンジー)が繰り上がった。2日、JRAが発表した。
バエザは前走のサンタ
アニタダービー・米G1で、今回1番人気が想定される
ジャーナリズムの2着に好走した有力馬。半兄メイジが23年のケンタッキーダービーを制し、半兄
ドーノックは昨年のベルモントSを勝っている超良血馬でもある。