目黒記念へ向かうサンライズソレイユ(c)netkeiba、撮影:下野雄規
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サンライズソレイユ(15日・森田)
先週京都で3勝クラスの烏丸Sを制した
サンライズソレイユ(牡4歳、栗東・矢作)は、目黒記念(6月1日・東京、芝2500m)へ向かうこととなった。「スタミナ型というイメージだったので(前走は)2400mでも短いと思っていたけれど、いい決め手を見せてくれたからね。今までの勝ち方とは違った。ひと皮むけた感じだね」と担当の吉田助手は成長ぶりに目を細めていた。充実期に入っただけに楽しみな挑戦になりそうだ。
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マイネルカンパーナ、
エンドロール(15日・常木)
先週東京のメトロポリタンSでクビ差2着の
マイネルカンパーナ(牡5歳)、同8着の
エンドロール(牡6歳)の美浦・青木厩舎勢は、ともに目黒記念(6月1日・東京、芝2500m)を目標に調整される。
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ドロップオブライト(15日・森岡)
3月中京の高松宮記念で8着に終わったあと、放牧に出されていた
ドロップオブライト(牝6歳、栗東・福永)は来週の韋駄天S(25日・新潟、芝1000m)で戦列へ復帰する。「千直の適性を見たいのでここへ。馬も良くなっていますよ」と師はうなずいた。
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