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【葵S】8番人気のレイピアがゴール前伸びて3着 2年目の柴田裕一郎騎手「最後はいつも以上の末脚」

2025年05月31日 16:48

柴田裕一郎騎手騎乗のレイピアは3着(カメラ・高橋 由二)

◆第8回葵S・G3(5月31日、京都競馬場・芝1200メートル、良)

 3歳限定のスプリント重賞に16頭が出走し、単勝15番人気のアブキールベイ(牝、栗東・坂口智康厩舎、父ファインニードル)がゴール前で差し切り、重賞初制覇を果たした。この日が25歳の誕生日の岩田望来騎手は、うれしいバースデーVとなった。勝ちタイムは1分8秒8。

 13番人気のクラスペディア(小崎綾也騎手)が2着。3着は8番人気のレイピア(柴田裕一郎騎手)が入った。なお、3連単は189万3020円の高配当となった。

 柴田裕一郎騎手(レイピア=3着)「ゲートを出てから挟まれてリズムを崩しましたが、途中から馬のリズムで上がっていった。最後はいつも以上の末脚を使ってくれました」

 西塚洸二騎手(サウスバンク=4着)「1200メートルは合っていると思うけど、課題が残りました。最後は少し外に出すぎたところはありましたが…」

 斎藤新騎手(モジャーリオ=5着)「前走がいい内容でしたし、ここもスタートを決められればと思ってました。いい位置で流れに乗れて、切れ負けしたけどいい内容。現状の力は出せました」

 団野大成騎手(ダンツエラン=6着)「スタートは速かったけど、スプリント色の濃いメンバーだったので控えました。途中からかみ合ってくれて、これがきっかけになればいいですね」

 菊沢一樹騎手(ベイビーキッス=7着)「スタートが上手な馬なので逃げようと思っていましたが、外から主張してきたので譲りました。流れが速くて厳しかったですが、頑張ってくれました」

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