【騎手】北村友のJRA・G1制覇は本馬による24年ホープフルSに続く今年初勝利で通算7勝目。JRA重賞は愛知杯(
ワイドラトゥール)以来で今年2勝目、通算36勝目。
【調教師】斉藤崇師は管理馬4頭目の挑戦で初勝利。これまでの最高着順は22年
キラーアビリティの6着。JRA・G1は24年ホープフルS以来で今年初勝利、通算9勝目。JRA重賞は小倉ジャンプS(
スマイルスルー)以来で今年2勝目、通算24勝目。
【種牡馬】
キタサンブラック産駒は4頭目の出走で初勝利。22年
イクイノックス、23年
ソールオリエンスの2着が最高着順。JRA・G1は24年ホープフルS以来で今年初勝利、通算8勝目(他にJ・G1・1勝)。JRA重賞は京都ハイジャンプ(
アンクルブラック)以来、今年5勝目、通算22勝目。
【馬主】JRA・G1はヴィクトリアマイル(
アスコリピチェーノ)に続き、今年3勝目で通算84勝目(ほかにJ・G1・2勝)。JRA重賞もヴィクトリアマイル以来で今年5勝目、通算256勝目。
【生産者】JRA・G1はヴィクトリアマイル以来で今年6勝目、通算219勝目(ほかにJ・G1・3勝)。JRA重賞もヴィクトリアM以来で今年27勝目、通算885勝目。
【関西馬】昨年の
ダノンデサイルに続く2年連続の勝利。通算成績は関西馬46勝、関東馬46勝。
【1番人気V】20年
コントレイル以来で、通算36勝目。
【東京デビュー組】23年
タスティエーラから3年連続で通算19頭目のダービー制覇。