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【宝塚記念】逃げ切ったメイショウタバルは今朝も元気いっぱい 陣営「頑張れと大声を出しました」

2025年06月16日 10:37

栗東トレセンで元気な姿を見せたメイショウタバル(左)と上籠助手(右)

 6月15日の宝塚記念でG1制覇を飾ったメイショウタバル(牡4歳、栗東・石橋守厩舎、父ゴールドシップ)は、レース後20時前に栗東トレセンの馬房に帰厩した。一夜明けた16日の朝は、馬房で元気にカイバを食べ、顔を出して報道陣にあいさつした。担当の上籠助手は「元気ですよ。脚もとも問題ないです」とうれしそうに愛馬を見つめた。

 レースはバスの中から見ていた同助手は「頑張れと大声を出しましたよ。勝ったのはわかりました。家に帰るまで、映像は見られなかったけど、ユタカさんがうまくなだめて乗ってくれた」と歓喜の瞬間を振り返った。

 今年のドバイ・ターフから歯車がかみ合いだした。「松本会長が追加登録料を払ってくれたのが大きかった。あれで精神面、体つきも変わった」と海外遠征の効果が表れた一戦だった。ドバイ・ターフの勝ち馬ソウルラッシュと一緒に調教ができたことも大きかった。

 この後は近日中に放牧に出される予定。同助手は「ホッとしました。(昨年の日本ダービーで取り消しなど)色々あったからね」と満面の笑顔をみせた。

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