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【阪神5R・2歳新馬】「まだ成長の余地がある」田口貫太騎手が称賛 新種牡馬インディチャンプ産駒のJRA初勝利導いた

2025年06月22日 06:00

初陣を飾ったタイセイボーグ(中)(カメラ・高橋 由二)

 21日の阪神5R・2歳新馬(芝1400メートル)はタイセイボーグ(牝、栗東・松下厩舎)が接戦を制した。インディチャンプ産駒は2頭目の出走でJRA初勝利。今年の新種牡馬で産駒が勝ったのはフィレンツェファイアポエティックフレアに続く3頭目となった。勝ち時計は1分22秒6。

 難なくスタートを出ると、やや促されながら、前と離れた3番手を確保した。4角での手応えは抜群で、直線に向くとパワフルにスパート。逃げていた2着のジェイストリークをゴール前でとらえ、首差でデビュー勝ちを飾った。

 田口は「ゲートをしっかり出て、いいところで競馬ができた。キックバックも気にせず、しっかり走ってくれた」と評価。「浮いて走るところがあるので、まだ成長の余地がある。いい内容で勝ち切ってくれた」と伸びしろにも期待を込めた。

 父は17年12月に同じ阪神・芝1400メートルで新馬勝ち。19年には安田記念とマイルCSを勝利し、最優秀短距離馬に輝いた。父の足跡をたどり、スピードに磨きをかけながらトップホースを目指す。

(水納 愛美)

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