検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y

【府中牝馬S】セキトバイースト 押し切って初の重賞勝ち 浜中「この馬の精神力で走ってくれた」

2025年06月22日 16:32

府中牝馬Sを制したセキトバイーストの鞍上でばっつボーズをする浜中俊(撮影・村上 大輔)

 G3「府中牝馬S」は残り200メートルを過ぎて先頭に立った5番人気のセキトバイースト(牝4=四位、父デクラレーションオブウォー)が、そのまま押し切って1着。7回目の重賞挑戦で初制覇となった。鞍上の浜中俊(36)はシンザン記念(リラエンブレム)以来今年2回目&通算59回目の重賞勝ち。管理する四位洋文師(52)は昨年のシリウスS(ハギノアレグリアス)以来5回目の重賞制覇となった。

 2着に3番人気のカナテープ、3着は2番人気のラヴァンダで3連単<12><7><14>は4万2620円(120番人気)。なお1番人気のカニキュルは8着だった。

 勝利へとエスコートした浜中は「直線は向かい風が強くてタフな条件だったが、この馬の精神力で走ってくれた」と笑顔を浮かべ、続けて「行く馬がいなければ先頭でもと思っていたけど、あくまでこの馬のリズムを優先した。(前走からコンビを組み)追ってからしぶとく伸びてくれるのは知っていたので」と振り返った。

 ▽府中牝馬S 今年から開催時期を6月に移行し、夏の阪神に定着していたマーメイドSを引き継ぐ形でハンデ戦のG3に変更された

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。