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【ラジオNIKKEI賞】フクノブルーレイク心身成長 父ウインブライト主戦・松岡「自分が決めたい」産駒初重賞Vへ気合

2025年06月26日 06:00

 松岡を背に好仕上がりを見せたフクノブルーレイク(撮影・持木克友)

 「ラジオNIKKEI賞・G3」(29日、福島)

 誰よりも父を知る鞍上と息を合わせて駆け抜けた。トップハンデ57キロのフクノブルーレイクは25日、松岡を背に美浦Wで併せ馬。先行するユイノコキュウ(4歳障害未勝利)を目標にコーナーを回ると、直線は内から並び掛けて手応え優勢にフィニッシュ。6F84秒1-37秒0-11秒4と上々の時計をマークした。

 竹内師は「オーバーワークにならないように。ジョッキーの感触は良かった」とうなずく。滞在中の函館から駆けつけた鞍上も「いいね。落ち着きがあるし、走りのバランスも良くなっている。重賞を勝つのにふさわしい状態」と心身両面の成長を感じ取った。

 今春はスプリングSで2着。皐月賞は序盤の不利もあって16着に敗れたが、その後はダービー路線を見送り、夏に照準を定めてきた。デビューから7戦全てでコンビを組む鞍上は「中山の千八を走っているのだから福島も大丈夫だと思う。前に行く馬も何頭かいるし、それらを見ながら運びたい」とイメージする。

 香港G1・2勝を挙げたウインブライトの初年度産駒。その主戦を務めた松岡は「僕の騎手人生そのものというか、それまでのものを全部注ぎ込んだ馬」と父への思い入れの深さを語る。「産駒初重賞V?もちろん自分が決めたい。そうすれば、その後に(違う騎手に)勝たれても心からお祝いできるからね」と意気込みは十分。父と歩んだストーリーの続きを、みちのくの地で刻む。

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